「色は光」ってなに??

「色は光」

 

みなさんは聞いたことがありますか?

 

私がその言葉を最初に聞いたのは専門学生の時

 

色彩の授業で習いました

 

でもそう言われてもなんかピンとこなくて

 

「だって、光ってないじゃん?」

 

それが私の第一印象でした

 

 

 

私の中の光は「光っているもの」という定義でした

ここに青いノートがあるとします

 

…光ってないよ。

 

(笑)

 

じゃあ

 

このチラシカラフルね

うん、光ってない。

 

(笑)

 

色が光といわれてもなんだかよくわかりませんでした

 

そして先生が

 

「光がないと色が見えないわよね?だから、光がないと色が見えないのよ」

 

 

 

先生…!!!

何を当たり前のことを言ってるんですか…!!(T^T)笑

 

色どころか物体すら見えないじゃないですか…!!

 

なんて心の中でめっちゃツッコミを入れておりました

 

 

でも、まず、認識してほしいことは

 

「光がないとモノが見えない」事

 

そしてモノには必ず「色がついている」という事

 

物がないと色も存在できないのです

 

 

 

そしてさらに眼を瞑ってみて下さい

 

ソコには

目の前にあるモノは見えますか?色が確認できますか?

 

もう一つ大切な事は

眼がないと物体を見ることもできないし

色を確認することもできないのです

 

 

当たり前や…!!(笑)

 

当たり前…!当たり前なのだけど、

とっても大事な事。

 

光があって

物体があって

眼があって

 

初めて色を見ることができるんです